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結婚式の準備ってとても大変ですよね。
「仕事で疲れているのに…」「全然旦那さんが手伝ってくれない!」と喧嘩になったり、うつ気味になったり…どの夫婦も一度は通る道ではないでしょうか。
結婚式準備はうつになる?節約&外注で楽にするコツ
ポイ活OLももも、フルタイムの仕事をしながら結婚式準備を4ヶ月でこなし、かなりハードなスケジュールにうつ気味になりました…。
毎週のように行われるプランナーさんとの打ち合わせ、試食会参加、招待状準備にドレス試着…本来はとても幸せで楽しい時間なはずなのに、準備で疲れてしまってはもったいない。
できるだけ結婚式準備の時間を楽しく、そして節約やポイ活を通して楽にするコツをお伝えしていこうと思います。
結婚式準備を楽にするコツは、以下のとおりです。
①やること・リスクを見える化する
②式場に依頼・外注・自作することを分類する
③節約&お得に楽しみながら結婚式準備をする
では順番に見ていきましょう。
結婚式準備①やること・タスクを見える化する
まずはやることやタスクを可視化することです。紙に書いてもいいですし、EXCELやワードにまとめてもOKです。
例えば、以下のようなやることが出てきます。
- 結婚式場探しや決定
- ゲストの決定
- 招待状の作成・送付
- 衣装決め
- 料理、ドリンクメニューの決定
- 装花の決定
- ヘアメイクリハーサル
- ペーパーアイテム(席次表、席札、メニュー表など)
- プチギフト、お心付け
- ムービー(オープニング、プロフィール、エンディング)
まずは近い期限のものからこなしていき、終わったタスクは消すようにするといいです。
プランナーさんとの打ち合わせの中で、新たにやることが追加される場合も多いので、その都度こまめにやることリストを追加修正することで、漏れがなく準備を進めることができます。
結婚式準備②式場に依頼・外注・自作することを分類する
基本的に結婚式場にすべてお願いすることは可能ですが、やはり結婚式場で頼むことで値段が高めの項目があるのも事実です。
ですので、
・式場に依頼するもの
・外注するもの
・自作するもの
をあらかじめ決めておいたほうが良いです。
ただし、式場によっては外注や持ち込みが難しい項目もあります。ですので事前に式場のプランナーさんに確認してから進めるようにしましょう。
結婚式準備③節約&お得に楽しみながら結婚式準備をする
結婚式場に頼まず、外注や自作できる部分はたくさんあります。
たとえば
・ペーパーアイテム
・ムービー映像関係
・プチギフト
は、外注することも可能です。
例えばわたしが結婚式を行った式場の、ペーパーアイテムの金額相場は以下の通りでした。
・招待状 620円~/1枚(宛名印刷は別途費用が必要)
・席次表 385円/1枚
・席札 255円~/1枚
ちなみに全国的に見ても、ペーパーアイテムは結婚式場に注文することで、1ゲストあたり2200円弱かかるというデータもありました。
引用:ピアリー
結婚式は他にも数十万単位の決め事がたくさんあるので、ついこのくらい…と思いがちですが、よく考えてみると紙にこの値段をかけるのって…。
これは高い…!!(汗)
なにかいい方法は無いだろうかと思って調べたところ、結婚式準備サイト「ピアリー」に招待状+席次表+席札のセットが販売されていることを知りました。
ピアリーの場合は招待状+席次表+席札がすべてセットになっており、かなり良心的なお値段でした。1ゲストに換算すると、なんと金額は336円。
ちなみに私は結婚式でピアリーの招待状+席次表+席札を利用しましたが、安っぽさは無く、むしろオシャレで可愛い雰囲気を演出することができました。
招待状はこんな感じで、シーリング風スタンプが大人かわいい雰囲気。
席札も、同じデザインで統一感を演出できました。式場で注文するものと全く遜色ないレベルで、紙の材質も問題ありませんでした。
私が注文したピアリーの招待状・席次表・席札セットはこちらです。
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また、オープニングムービーやプロフィールムービーなどの映像演出も結婚式場に頼むことで、数十万円単位のお金がかかる場合も多いです。
わたしが結婚式を行った会場の金額相場は以下の通りでした。
・オープニングムービー 30,000円~
・プロフィールムービー 30,000円~
・エンディングムービー 30,000円~
・記録ビデオ撮影 178,200円~
こちらも式場に依頼せず、ウェディングムービー作成をしている会社さんに外注することでコストカットに成功しました。
「ココナラ」には結婚式のオープニングムービー、プロフィールムービー、エンドロールを外注請負してくれる業者さんや個人事業主さんが多く在籍しています。
1本のムービーにつき7,000~20,000円程度で請け負ってくれるところが多いので、一度チェックしてみるのがおすすめです!
他にも結婚式のおひらきでゲストに配るプチギフトも、結婚式場で注文するよりも「ピアリー」のほうがお手頃なお値段で注文可能です。
私が結婚式を行った会場は、残念ながら飲食物のプチギフトの持ち込みは禁止されていたので泣く泣く諦めましたが、持ち込みOKの場合はここで節約することもできます。
まとめ
結婚式の準備ってとても大変だからこそ、うつっぽくなったり疲れてしまうことも多いですよね。そして式場に頼むと見積もりがどんどん膨らむ…なんてことも多いです。
だからこそ外注をお得に活用して、金額を抑えながら楽しく結婚式準備をしていきましょうね!