コミュニケーションや人間関係を円滑にできる方法として「ラポール」という用語があるのはご存知でしょうか?

ラポールとはフランス語で「架け橋」を意味する言葉で心理学の世界では「信頼関係を築く方法」として知られています。

仕事やビジネスだけではなく、日々の友人や恋人との人間関係にも生かせるかと思います。
是非最後まで読んでみてくださいね。

ラポールとは

ラポールとは相手との信頼関係のことを指します。

信頼関係とは具体的に言うと、

・この人は私のことを理解してくれている
・この人は私の話をきちんと聞いてくれる
・この人は私のことを見てくれている

というような気持ちになることです。

ラポールを形成するために覚えたい手法

ラポールとは通常、相手との人間関係を深めていく中で形成されるものです。

ただビジネスにおいてはなかなか時間をかけてゆっくり形成する、というのは難しいかと思います。

そこで短時間のやり取りの中でも形成ができる手法をご紹介いたします。

①ミラーリング

まずはミラーリングという手法です。

ミラーリングとは鏡に写したかのように相手の姿勢やしぐさなどをまねることを指します。

人は自分と似たような性質を持つ人には警戒心がなくなり、好意を抱きやすい特徴があります。

例えば、相手がコップに口をつけたら、自分も口をつける。相手が手を組んだら自分も組むなどです。

②バックトラッキング

相手が発した言葉を繰り返し、会話を続ける方法です。

例えば

Aさん:この間のお休みはハワイに行ってきたんだ。
Bさん:そうなんだ。ハワイに行ってきたんだね。

このような感じです。

無理に会話を広げようとしなくても、相手の話を繰り返して話を進めていくことで
相手は自分の話を聞いてくれている、という安心感を持つことができます。

そしてただオウム返しをするだけではなく、感情も含めてバックトラッキングするのがオススメです。

言葉の意味と相手の口調を考えながら、実践していきましょう。

まとめ

相手との深い信頼関係を意味する「ラポール」。

相手の思いや意図を尊重したうえで、寄り添っていく姿勢がとても大切です!

ミラーリングやバックトラッキングを意識して、ラポール形成をしましょう。